連携協力医療機関 | 五斗蔵サービス付き高齢者向け住宅　絆(きずな)

※かかりつけの医療機関への送迎については、ご相談ください。在宅酸素・経管栄養・終末期介護・施設での看取りにも、対応させて戴きます。

　協力医療機関として「入江内科小児科医院」と密接な連携を保ち、院長入江尚を中心に、スタッフ一同しっかりサポートを行います。緊急時も安心です。また入院設備もあり、一時入院にも対応します。

入江内科小児科医院院長入江尚先生

: 　平成２４年７月に告示された新たな健康づくり運動が第一に揚げるのは「健康寿命の延伸と健康格差の縮小」であります。健康寿命とは、日常生活が制限されることなく生活ができる期間のことです。活力のある社会をつくるには、平均寿命を延ばすだけではなく健康で暮らせる期間を延ばすことが大切です。これらを達成するのに必要な条件は地域が高齢者を支援する環境作りです。高齢者を健康で長寿させるには、在宅だけでは決して出来ません。身体的には健康でも心身的には病を持った高齢者を家族の過度の負担なく在宅で介護していくにはあまりにも無理があります。医療や介護専門職だけに頼るのではなく、家族や地域の人も参加出来るコミュニティーの中心を「サービス付き高齢者向け住宅」が担ってくれることを期待したいと思います。我々医療関係者は、高齢者を地域で支え合う環境を側面から地道にサポートして行きたいと思います。